top of page
top

​想いに寄り添う 花の葬儀 『花屋のお葬式』 代表ご挨拶

長文となりますが、是非ともご一読くださいませ。

はじめまして。

私、『㈱花屋のお葬式』代表の七瀬光彦(ななせみつひこ)と申します。

非日常の出来事である葬儀は、悲しみと動揺、知識不足からくる不安、限られた時間での取り決めなど、非常に負担が大きいものです。

しかしながら一方で、そこにつけ込んだ不適正な価格・不誠実な対応の葬儀社が横行し続けているのも、悲しいことですが事実であります。

まだまだ、古い慣習(流れ作業、過剰な上乗せ・後乗せ、安かろう悪かろうの品質)が根強く残っている業界なのです。

「葬儀とはこういうものですから」

「これぐらいするのが一般的です」

「時間もないので早く決めて下さい」

(どうせよく分からないんだから)

(今さらキャンセルできないんだから)

(他社もやってるんだから)

こんな葬儀社ご都合主義のプランニングで、お客様が心から安心・納得されると本気で思っているのでしょうか?

それでも適正な価格だと、胸を張ってお客様にご説明・ご請求できているのでしょうか?

そのプランニングに、葬儀社の《心》はあるのでしょうか?

少なくとも私は、断固「否」です。

葬儀社(葬儀プランナー)という仕事は、葬儀のプロフェッショナルとして、更にはご家族の一員という意識で、寄り添い、支え、その想いをしっかりと受け止めなければなりません。

そして、ご家族にとって後悔ない納得のご葬儀を、適正な価格でしっかりとカタチにするという、重大な役割と責任を背負った仕事なのだと強く思います。

だからこそ一人でも多くの有志が業界の古い慣習を変えていかねばならないのだと、2012年、決意を新たに再びこの葬儀業界に復帰を遂げるに至った次第です。

『花屋のお葬式』とは、そんな私の信念が詰まったご葬儀サービスであり、その信念に賛同してくれた葬儀プランナーやフローリスト(花屋)仲間たちと共に運営している、共同企業体(JV)的な葬儀社であります。

私どもの商品サービスには、有形無形それぞれに、「どこにも負けない」と自負する強みがございます。

有形の強みとは、葬儀費用で最も高額な商品サービスである花祭壇を、相場の30%~50%低価格かつ高クオリティでご提供している点です。

他に例えるならば、漁師がチームを組んで市場を介さず直接お寿司屋さんを営めば、当然一般的なお寿司屋さんよりも安くて上質なネタをお客様にご提供できるようになる・・・というイメージでしょうか。

無形の強みとは、お客様の大切なご葬儀をトータルプロデュースする『葬儀プランナー』という重要な役目を、七瀬自身が最優先で担当させて頂いている点です。

実は私、これまで純粋な葬儀会社で働いた経験がございません。

ベースとなる葬儀のプロ知識は、前職時代、業界の実態を第三者の立場で知り尽くしている『葬儀社の下請け事業者』各位から学んだものです。「葬儀とはこういうものだ、これぐらいは当たり前だ」といった葬儀業界特有の価値観や考え方を一切吸収することなく、前述の信念を実践し続けることで、お客様から“信頼と感謝”を頂戴して参ったプランナーであります。

まさしく一生に一度の大切なご葬儀、大切なお別れです。

どうぞ安心して、私ども(チーム)花屋のお葬式』にお任せ下さいませ。

  • 昭和48年生まれ

  • 大学卒業後は、一部上場ゼネコンに入社。営業部門にて、多数の受注案件に携わる。

  • 平成13年、自身の結婚と身内の葬儀において、依頼した会社のサービス内容と請求金額に強い不信感を抱く結果となる。これをきっかけに冠婚葬祭イベントの大切さを痛感し、同業界への関わりを意識することに。

  • 平成14年、冠婚葬祭のプロデュース会社を共同設立。ゼネコン退職後は、マネージャーとして現場を統括。

  • 平成23年、私事都合により同社を退職。

  • 平成24年、今後の生涯をかけた仕事として、前職で掲げた信念を完遂するべく、葬儀の仕事一本に専念し起業する道を選ぶ。

  • 平成24年、花屋仲間有志を集い『花屋のお葬式』を創業。

  • 平成26年、『花屋のお葬式』を法人化。以降、代表取締役兼メインプランナーとして、お客様目線のお葬式を実践し続けている。

葬儀へのこだわり

㈱花屋のお葬式

代表取締役 七瀬光彦 プロフィール

bottom of page