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​ご葬儀についてよくある質問

花の葬儀 質問
▼『花屋のお葬式』に関するご質問
Q.『花屋のお葬式』という社名だが、花祭壇だけではなく、一般的な葬儀社と同じく、葬儀に関する全てのことに対応できるのですか?
【A】
はい、そうです。
弊社は、葬儀業界の慣習(過剰な上乗せ・後乗せ、安かろう悪かろうな品質)に疑問を抱く「花屋有志とエンディングプランナー」が集結し、創業した葬儀社です。
事前相談、病院等へのお迎え、ご葬儀の打合せと施行、宗教者のご紹介、ご葬儀後のサポート(各種手続き/仏壇/香典返し/お墓/相続など)、すべてに対応しております。
Q.『花屋のお葬式』のウリは、簡単に言うと何ですか?  ※他葬儀社と何が違うのか
【A】
色々ありますが、分かりやすいポイントとしましては・・・
①花屋有志が共同運営している葬儀社なので、クオリティの高い花祭壇を、相場の30%~50%安価でご提供できること。
②映画・舞台『おくりびと』の技術指導者が率いる熟練納棺師たちが、すべての故人様に対し、旅立ちのお仕度をさせて頂くこと。
の2つです。
※①は『お葬式プラン』のみ、②は『火葬式プラン』にも含まれています。
Q.『花屋のお葬式』の葬儀費用は、他葬儀社に比べて「安い」のですか?「高い」のですか?​
【A】
「しっかりとしたご葬送を適正価格でご提供する」ことが弊社のモットーであり、同じ品質の葬儀をした場合の価格比較をするならば、間違いなく「安い」と自負しております。理由は、設定利益率の考え方の違いです。
ちなみに。近年はとにかく「安さ」をウリとする葬儀社も数多く出現しているようですが、実は「安かろう悪かろう路線」だと言わざるを得ない場合も多いと考えます。この激安路線は、弊社とはまた別の路線だという認識でおります。​
Q.お葬式をする場合、基本プランは『お葬式プラン』だけです。なぜ、『一日葬プラン』/『小規模葬プラン』/『家族葬プラン』/『一般葬プラン』などの選択肢がないのですか?
【A】
あえてシンプルにしております。理由は2つございます。1つは、ご葬儀の依頼後に発生することが多い、基本プランに追加で発生するオプション料金に対する金銭的ストレス(負担/不信感/不安)の軽減。もう1つは、葬儀に関する経験と知識が乏しいゆえに発生しがちな、「リーズナブルなプランだったけど想定より寂しい葬儀だった」という後悔のリスクを最小限に抑えるためです。

弊社の『お葬式プラン』には、しっかりとしたご葬送をして頂くための商品サービスが全て含まれておりますが、人数が小規模であったり、お通夜をされない場合には、未利用の商品サービス料金をお値引きしたり、ご要望によっては祭壇を小さくしたりする、”費用の最適化=減額システム”を採用しております。2012年の創業以来、葬儀費用に関するクレームは「0件」でございます。

Q.『火葬式プラン』(直葬)は、あまりにも簡素でしょうか?
【A】
一般的にはそうかもしれまん。ですが、弊社の『火葬式プラン』には ”感謝の納棺式” も含まれております。コンセプトは「直葬でもしっかりとしたお別れを」です。ご火葬日、ご安置場所(ご自宅か安置施設)にお集まりいただき、納棺師による旅のお仕度~お花入れ~最後のお別れ~火葬場へご出棺、という流れとなります。みなさま「想像していた直葬よりもずっと良かった」とおっしゃられます。
Q.葬儀社選び(費用)で不信感を抱いた苦い経験があります。依頼前と依頼後で、金額や項目が全然違う見積書を提示される。お葬式後に想定外の追加請求をされる。などということはありませんか?​
【A】
よく聞くお話しですが、弊社に限り、そのようなことは一切ないことをお約束いたします。​
依頼前(事前相談)の段階から、想定される事項を網羅した、具体的な総額費用をお見積りしております。​
また、お葬式前の『最終御見積書』と、お葬式後の『御請求書』の金額の差は、お料理・お飲物・返礼品の数量増減のみとなります。​
Q.他葬儀社のように、葬儀基本プランが割引になる会員システムはないのですか?
【A】
ございません。どのお客様に対しても、一律のプラン価格をご案内しております。
たしかに、「入会金を支払うと、葬儀費用が○万円割引になる」という案内はよくありますよね。でも実は、その葬儀社の本当の定価とは、その○万円割引になった後の金額だったりするのです。では、割引前の定価というのは一体何なのか?というと、あくまでお得感を演出するための金額、ではないでしょうか。あきらかに、見込み客の囲い込み手法だと考えます。
Q.菩提寺がないのですが、お坊さんを紹介してもらえますか?​
【A】
寺院とお付き合いのない方や、ご自分の家の宗派が分からない方には、全ての宗旨・宗派の宗教者(お坊さん等)をご紹介させて頂きます。謝礼(お布施等)も非常に良心的だと存じます。​​

Q.自社の葬儀式場はないのですか?​

【A】

ございません。たしかに駅近くなどアクセスの良い場所に大手葬儀社が所有する葬儀式場をよく見かけますが、基本的にはその葬儀社に葬儀を依頼しなくてはいけません。先行投資&固定費も相当だと察しますが、大手葬儀社の葬儀代金は高いと言われる要因なのかも知れませんね。首都圏には、各自治体が運営する公営式場のほか、民間企業や宗教法人が運営している貸式場も多数点在しておりますので、ご要望・ご事情を伺いながら最適と考える式場をご提案しております。

Q.自宅で花祭壇の葬儀はできますか?

【A】

ご自宅スペース(お棺が入るかどうか等)と人数(キャパシティ)の問題がなければ大丈夫です。花祭壇の大きさも臨機応変に対応できます。状況によっては、弊社スタッフが実際にご自宅にお伺いして最終判断をさせて頂く場合もございます。

Q.「母らしい素敵な葬儀」をしてあげたいと思っているのですが、そういう演出はしてくれるのですか?そういう場合、追加料金は相当な額になるのですか?​
【A】
もちろん可能です。ご遺族様の想いやご要望をカタチにしてこその、葬儀担当プランナーでございます。追加料金に関しましては、生演奏やレンタル資機材を活用する場合などは、やはりその分の料金が発生します。担当プランナーがお客様の費用負担なく実践可能だと判断する(気持ちでして差し上げたい)演出等であれば、追加費用は0円ということになります。​
Q.葬儀代金の支払いは、どうすればいいのですか?
【A】
式場使用料や火葬料など、当社がご遺族様名義で予約・支払するものについては、お葬式当日に代金を頂戴致します。それ以外のものについては、お葬式後一週間以内に『御請求書』をご提出いたします。ご提出日から、一週間以内の銀行御振込をお願いしております。 ​
Q.葬儀後に必要な段取りや事務手続きのサポートもしてくれるのですか?
【A】
もちろんです。弊社の担当プランナーが、葬儀後に必要な段取りや事務手続きに関する事項を網羅した『葬儀ファイル』をご葬家にお渡しし、葬儀後にしっかりとレクチャーさせて頂きます。ご希望があれば、お付き合いのある各種専門家もご紹介致します。
葬儀全体に関するご質問
Q.インターネットを検索していると、「追加費用なしの○円葬儀」とか、「家族葬一式30万円~の低額葬儀」なるWEBサイトをよく目にします。これって本当ですか?
【A】
インターネット集客に力を入れた葬儀社は本当に多いです。当然、ファーストインパクトを狙った営業広告もあるでしょう。私どものような専門家からすれば、本来必要となる商品サービスが抜けていたり(あとから追加費用計上)、ほんとうに最低限の葬儀を○○公営式場で行った限定盤であったりと、何かしらのお落とし穴があるケースも少なくありません。インターネットだけ見て決めるのではなく、実際に対面相談をして、リアルな見積もりをもらうことを強くおすすめします。​
Q.病院で紹介される葬儀社って、とても高額だという話を聞いたことがあります。本当ですか?
【A】
​全部が全部そうだとは言いませんが、そういう葬儀社は多いと考えます。理由としては、お客様がその葬儀社に依頼するしかない状況に立たされているからです。病院との提携規則による高額な通常経費や、送客主(病院)に対して高額な謝礼を捻出する必要があるからです。​​
Q.複数の葬儀社を比較検討していますが、金額がバラバラで、果たして本当に“同条件”で見積もり収集できているかが不安なのですが?​
【A】
「追加費用一切なし」とは本当なのか、各葬儀社で異なる『葬儀基本プラン』はどういう構成になっているのか、などなど。葬儀に不慣れなお客様では、同条件での見積り収集と精査は、ほぼ不可能だと考えます。弊社では、複数の葬儀社を比較検討されているお客様の場合、各社が出来る限り同条件となるよう、プロの目線(第三者目線)で見積精査のサポートをさせて頂いております。​
 
Q.葬儀費用の相場はいくらぐらいですか?
【A】
どのような場所(式場)、スタイル、人数で行うかにより様々です。
あくまでご参考レベルとなりますが、『一般財団法人日本消費者協会』の最新調査結果(2017年)によれば、全国平均で約152万円という金額が発表されています。ただし、この調査対象には、お葬式をしない『直葬(ご火葬のみ)』の方も含まれているため、お葬式をした場合だけに限定するならば、この平均額を大きく上回る金額になると考えます。
 
Q.互助会に加入しているのですが、解約は難しいですか?サポートはしてくれますか?
【A】
何かとトラブルが多い互助会ですが、解約はそう難しくありません。もちろんサポートもさせて頂きます。解約を申請する際に準備するものとしては、①互助会の加入者証(会員証)、②本人であることを証明するもの、③印鑑、④銀行等の口座番号(払戻金の振込み用)、となります。加入者本人以外(代理人)が手続きをする場合は、「解約に関わる一切の権限を委ねる」旨の委任状があれば大丈夫です。加入者本人が認知症もしくは他界されている場合は、関係性を証明するもの(戸籍謄本、死亡の場合は死亡診断書の写し等)があれば大丈夫です。
また、払い戻し金については、遅くとも2か月以内に、最大20%程度の手数料(規約に記載あり)が差し引かれ、返金されます。
万が一トラブルになりそうな場合、経済産業省消費者相談案内(電話番号「03-3501-4657」)や国民生活センター(電話番号「188」)に相談し、サポートしてもらうこともできます。
Q.「葬儀費用は高い」というイメージです。何が理由で、そんなに高くなってしまうのですか?
【A】
大きく2つの理由があると考えます。
1つは、葬儀社が提供する商品サービス(葬儀本体費用)の販売価格が、必要以上に高いケースが多いことです。特に『祭壇』や『お棺』などは、非常に高額だと考えます。
もう1つは、お葬式に来て下さる人数(会葬者)が多くなることです。人数が増えれば、その分、お料理・お飲物・返礼品の出費が増えます。しかしながら、逆にその分お香典も増えることになります。
Q.お葬式のことが何もわかりません。亡くなったら、家族がすぐにやるべきことは何ですか?家に連れて帰れない場合、どうすればいいのですか?
【A】
皆さんそうです。だからこそ、事前の対面相談を強くお勧めしております。
準備しておくこと、万が一の流れ、葬儀費用、式場選びの基準など。ご安心・ご納得いただけるまで何時間でも無料で対応させていただきます。
※詳しくはこちらをご覧ください。
Q.最近の葬儀の傾向は、どういうものなのですか?
【A】
大きく4つの傾向が挙げられると考えます。​
①家族葬の増加​
訃報連絡を限定した、ごく親しい関係者でお別れをする、アットホームなお別れが増えています。メリットも多いのですが、いくつか注意点もございます。まずは、お客様のご要望や状況をお聞かせ下さい。​
②生花祭壇の増加​
「同じセット価格なら」「多少金額が上がっても」と、従来の白木祭壇(使い回し)に変わり、会場を優しく暖かな雰囲気にしてくれる生花祭壇が主流になってきています。​
※花祭壇と記載(説明)しつつ、造花を一部(大小)使用している悪質なケースに要注意です
③一日葬や直葬(ご火葬のみ)の増加​
葬儀社主導の「通夜と葬儀をするのが当たり前」の時代は終わったと言えるでしょう。ご葬家のご意向や状況をお伺いし、一日葬や直葬をご提案することも少なくありません。無理のない・無駄のない・後悔のない、お別れのカタチがベストと考えます。​
④事前相談の増加​
以前は、事前にお葬式の相談をすることは、どこか縁起が悪いという風潮が一般的でした。しかしこれが逆に、「病院で指定された葬儀社に騙された」など、葬儀社選びで後悔する大きな要因であったと考えます。​
 
Q.お葬式の日程は、どのように決まるのですか?
【A】
ご要望の式場や火葬場の空き状況、ご遺族・ご親族・宗教者(菩提寺住職など)のご都合を、担当プランナーが調整した上で決定いたします。大都市圏の場合、人気のある式場に予約が集中することから、お亡くなりになってから4日~5日後の葬儀となるケースも多いです。故人様の状態は、納棺師による処置等、万全を期しますのでご安心下さい。​
Q.お布施の金額が分からないのですが?​
【A】
お布施には、各宗旨・宗派による規定的なものはありません。実情は、お寺ごとの考え方次第、檀家ごとの過去のお布施が指標、ということになります。あくまでご参考レベルとなりますが、『一般財団法人日本消費者協会』の最新調査結果(2017年)によれば、全国平均で約47万円という金額が発表されています。具体的な金額については、お願いする寺院に直接聞いて頂いても失礼にはなりません。​
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