【ご提案スタイル①】
火葬場併設の総合式場で、20名様未満を目途とした一日葬を。
お葬式をする場合、通夜を行わずに、葬儀告別式のみを少人数で執り行うご葬儀(一日葬)が選ばれています。各エリアに点在する火葬場併設の総合式場はいずれも30名前後の式場キャパシティがあり、火葬場併設なので、ご参列者のお時間や移動などの負担を減らして、しっかりと故人様とお別れ頂くことが可能です。
弊社の『お葬式プラン』に含まれる“おくりびと納棺式”のタイミングとしては、①ご自宅安置ならばご自宅で、②安置施設ならば通夜日もしくは葬儀当日に式場で、となります。
ご火葬中もしくはご収骨後の精進落とし(個別会席膳)につきましても、もちろん同施設で執り行えます。
【ご提案スタイル②】
10名様未満を目途とした、火葬式(直葬)を。
※弊社の『火葬式プラン』であれば、しっかりとしたお別れをしていただくことが可能です
直葬(ちょくそう)は、お葬式をせずに、ご安置場所からそのまま火葬場で荼毘に付す葬儀スタイルです。
感染リスクの不安を最小限に抑えることができます。
一般的には、ご火葬当日、直接火葬場に集合し、火葬炉の前で5~10分ほどのお別れ(お棺でのご対面・お花入れ等)をして、ご収骨後にそのまま解散する流れとなります。お葬式をしない分経済的ご負担は少ないですが、シンプル過ぎて忍びない、お別れの時間が少なくて寂しい等のイメージを抱く方が多いようです。
しかしながら弊社の場合、『火葬式プラン』にも“おくりびと納棺式”が含まれております。
ご自宅安置ならばご自宅に、安置施設ならばお別れスペースを有する安置施設に、ご火葬当日、近親者各位に集合いただき、おくりびとによる旅のお仕度~ご納棺~お花入れ等をゆっくり執り行っていただけます。もちろん、宗教者(お坊さん等)にも炉前でご祈祷いただくことも可能です。
「直葬だけどしっかりとお別れができて良かった」と、皆様おっしゃられます。
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